「この事故でOLはあきらめました」そして独立の道を探し、水着のデザイン・販売をする会社のオーナーになった。
水着は順調に売れ、会社も軌道に乗っていたが、自分が本当に好きなものに挑戦してみようと思い、プロ・ウインドサーファーを目指した。
同じプロのウインドサーファーを志すTさんと知り合い、マウイ島のハイクにコンドミニアムを借りて共同生活をはじめた。
TさんはKさんのことをこういう。
「Kさんは交通事故をきっかけに性格が一変した、といっていました。
控え目だった性格だが、ケガを契機にして明るく何事にも積極的にチャレンジしていく性格に変貌しました」。
Kさんは、アメ-カのウィスコンシンからプロのサーファーを目指してホオキパに挑んでいたBさん恋をし、後に結婚した。
Bはウインドサーフィンをするかたわら、日本の信楽焼きに興味をもち、陶芸も勉強している。
マウイの人々に喜んでもらえるもの、そしてマウイを訪れる人々が興味をもつものは何だろう、とふたりは考えた。
その結果がマウイの海に住む魚たちだった。
ハイクに一戸建ての家をもち、工房を造って陶作にのり出し、生まれたのが魚のお皿だ。
店ももたずに作品を販売するのはスワップミートが早道だった。
お皿の評判は好評で、販路も広がり、いまでは「グランド・ワイレア・ホテル」「オーシャンセンター」「マウイハング」 、そしてマウイ以外の島からも魚の皿の注文があり、うれしい悲鳴をあげている。
ハイクの家のガレージで創作活動をしていたが、ガレージだけの工房では狭くなり、2年前、ウェスト・マウイの山麓ワイカブに2エーカーの土地を買い、量産ができるようになった。
現在は、製作に携わるスタッフも12人に増え、Kさんには待望の女児が誕生した。
日本の名前で「花」と名付け、育児に家事、作品の販売、そして好きなウインドサーフィン、忙しい日々をすごしている。
NHKを「定年退職」したKさんの父親Kさん(71歳)と母親のTさん(70歳)は孫の花ちゃんが日本語を忘れないようにと、いまでも日本とマウイを行ったり来たりの生活を送っている。
「交通事故が私の人生を変えました。
そしてマウイというパラダイスを私に与えてくれました。
いまでは事故に感謝しています」災い転じて福となす。
くったくない笑顔でKさんは語ってくれた。
そのKさんに-一つの悩みがある。
最近、魚の皿の類似品が出回ってきたことだ。
ブランド品はコピーされる、というがマリ・ディラー作品によく似たものが出てきたことで、魚ばかりでなく花や動物など取り入れなくてはならなくなってきた。
しかし、創作意欲満々のクレイ夫妻はこの壁も乗り越えていくに違いない。
日本で、魚のお皿を販売する「ウエツ-・ランド」という店を神奈川愚・鎌倉に出店することが決まった。
近い将来、Kさんのカラフルな魚が泳ぐことだろう。
Tさん(28歳)の目がキラキラと輝いて見えた。
彼女はウインド・サーファー。
世界一といわれるウエーブ・ライディングのポイント、マウイの「ホオキパ」で太平洋の波を自由自在に操っている。
ズバリ目標は「アロハ・クラシック・ワールド・ウエーブ・チャンピオンシップで優勝すること」 。
アロハ・クラシックといえば、各国のエキスパートが集まり、文字どおり世界選手権大会だ。
Tさんの照準は、ピタリとこの大会に定まっている。
前回の大会では、わずかの差で4位だった。
「ほんのわずかの差が悔しかった。
この大会では優勝して21世紀の初頭を飾りたい」と語っていた。
Tさんは、海とはおよそ緑のない岐阜県加茂郡川辺町で育ち、サーフィンに出会ったのはK大学に進学して、ウインドサーフィン部に籍を置いたときのこと。
山育ちのTさんは、小さいころから海にあこがれていた。
「海ですごす時間がもてるのなら--」と気軽に入部したウインドサーフィン部で、あっという間に素質が開花した。
新人戦で2位。
3年のときインターカレッジで3位に入賞した。
「目指すはトップ・ライダーだ」気がついたら大学で勉強中の国際経営学も放り投げ、マウイ島のホオキパに着いていた。
ホオキパといえば、世界のエキスパートが集まるゲレンデだ。
1 0mを超える波はサーファーにとって最大の魅力。
だが、砂浜が少ししかなく 、岩が牙をむく海岸は、坐礁すれば無事には帰れないとい-過酷なボイン-だ。
一般的なサーファーは、マウイでも海岸線に砂浜の連なるキへイのビーチか、海面のおだやかなカバナのビーチをゲレンデに選ぶ。
Tさんは、自殺行為とも思えるホオキパに、いきなり飛び込んでいった。
そこで待っていたのは「ケガ」 。
足首の骨折。
真っ黒い溶岩に激突し、頭の大きさが1、5倍にもはれあがる重傷を負った。
岩の上を裸足で歩くため、足の裏はボロボロ。
ボールを握る手はマメだらけ。
「泣きたい日々もあった」こんなTさんを力づけたのは両親と、二人姉妹の妹、Mさん(26歳)。
「志を立てたからには--」と、収入のないTさんを経済面でも援助しつづけた。
足の裏はゴム草履でもはいているかのように、岩の上でもスタスタと歩けるようになった。
手の平はマメで厚さ3mほどに覆われている。
私が取材した日のホオキパは、時折、雨。
トレ-ド・ウインド(貿易風)の機嫌が悪ノ上多-のライダーは沖に出ることを蹟踏していた。
だが、Tさんはセッティングを終えると、悪条件をものともせず、荒海に飛び出していった。
亜美さんの説明によると、ウインド・サーフィンには、3つの競技がある。
ひとつ目は「コースレート」-いう競技で、大きなボードで、沖に浮かぶ「ブイ」を回ってくるもの。
ふたつ目は「スラローム」という競技で、ボードの長さは中ぐらいで、設定されたいくつかの「ブイ」をジグザグに回ってくるもの。
スキーの回転競技に似ている。
3つ目は、Tさんが目指す「ウエーブ」という競技。
短いボードで、1 0m近い波の中でジャンプしたり、空中で回転した-のパフォーマンスを繰り広げ、難易度を競うもの。
「フォワード・ループ」などの大技が見られる最も華やかなものでウインド・サーフィンの花形だ。
「最初は英語も話せず、友達もできず、ひとり孤独な思いもしました」いまはちがう。
アメリカ、カナダ、スペイン、ドイツ、日本の選手はもちろんのこと、みんな気軽に話せる友達だ。
両親も時折、応援に来てくれる。
妹のMさんは「買いたいものがあったら、言って」とTさんが住むハイクのコンドミニアムで夢を聞いてくれる。
マウイは芸術家の育つ所クリスチャン・C・ラッセンは、モダン・アート界に新しいジャンル「マリン・アート」をつくりあげ、すでに世界的なアーティストとして認められている。
若いころ、マウイの海やイルカたちと暮らしてきたラッセンは、マウイのクジラ、カメ、イルカ、サンゴ、海中のあらゆるものをモチーフに、次々と作品を発表した。
現在、自然保護活動をつづけながら、ミレニアム新作として、テーマを海から陸に移したアートに挑戦しはじめている。
ここで紹介するのは、近年マウイで頭角をあらわしてきたアーティスト、Iさん(46歳)。
「海童」のペンネームで、アメリカ、カナダ、ドイツなど世界から高い評価を受けている。
19歳の誕生日に友人から油絵の入門セットを贈られたことがきっかけとなり、絵を本格的にはじめて23年。
競馬で自分磨きをしてみませんか?他に例をみない競馬です。
競馬だけでも十分使えます。世界的に有名な競馬です。
安心をコンセプトにした競馬を提供します。競馬をリーズナブルな価格で提供中です。
一生に一度の大切な競馬予想です。可能性を十分感じる競馬予想です。
さらに軽くなった競馬予想を体験しましょう。生まれ変わった最新の競馬予想です。
オーダーメイドの競馬予想はいかかですか?一つ上の競馬予想をしたい人必見です
この競馬はパンチがありますね。競馬効果の高い商品です。
独自のシステムで競馬を分析しています。あなたにぴったりの競馬が選べます。
アクセスが大変便利な競馬です。日本最大の競馬サイトです。



